理念

専門性に基づいた論理的裏付けのある指導

通俗的な常識にとらわれず、発達段階・概念形成・理解達成度・学習状況などから、常に論理的にベストなタイミング・ベストな指導法で効率的に指導いたします。

アットホームな雰囲気の中で親密な信頼関係を築く

人は、人とのつながりの中で成長していきます。
講師との親密な信頼関係があって生徒はすべてをゆだね指導についていく事ができ、講師はより良い学習環境を作り上げていく事が出来るのです。

学習態度・学習習慣が身に付くまで

時には親身に・時には厳しく・時には共に笑いながら、粘り強く徹底指導。
指導には必ず論理的裏付けが必要ですが、あくまで気持ちのある人対人です。お互いの気持ちを共に震わせ、信頼関係を築きながら、人として大切なことも伝えつつ。
その都度、理解し自力で解く事が出来るまで指導し学習を通して世の中、全てに通じる「やり遂げる事の大切さ・喜び」を知ってもらいます。

指導方針

発達に基づいた理論

知的発達が著しい2,3歳児からの成長期を教育学的立場からとらえ、学習に取り組む態度・思考力を形成する環境・プログラムを無理なく設定。

少人数の個別対応

一人ひとりの性格・学習状況までを正確にとらえ、学習理論・豊富な経験からの分析によって、適切なカリキュラムを設定。
指導経験豊富な講師が親密な信頼関係の元に、基礎からハイレベルな内容まで個々にあわせてじっくり丁寧に指導。

アフターフォロー

幼児・小学校低学年では毎回。小学校高学年・中学生では必要に応じ、レッスン内容を保護者に解説。
随時、家庭学習相談や進路指導にも対応。定期懇談も実施。

個別対応少人数制

〈あすな〉のうたう「個別対応少人数制」とは何なのでしょうか?
それは「個別指導」とは違うのでしょうか?

勉強とはするものであり、させられるものではありません。
「これを出来る様になろう」「楽しいから続けよう」
「怒られるからやるだけやっておこう」
「出来るようになってほめられたい」
「先に進むためにここはやっておくべきだ」…
いろいろな動機があってしかりです。
大きさに関係なくどのような動機であれ、取り組む意欲として
持つことが学習の基本になります。

〈あすな〉では、講師が子ども達一人ひとりの
性格・心理状態・学習状況、そして個々が持っている思いをくみ取ります。
だから子ども達との距離が近いのです。
その上で「良いモノは良い・悪いモノは悪い」「どうすべきか」を伝え理解してもらいます。
言葉だけでなく、共感したり、励ましたり、しかったり。
時にはふざけ合い、時には真剣に。
そこには幼児心理学・児童心理学・発達心理学といった理論に裏付けされた
年齢・個々の特性に応じた子どもたちと接する技術もあります。
だから、程度は様々ですが個々に意欲を持って学習に取り組めるのです。

世に言う「個別指導」は人数を強調しますが、
本当の個別指導は
「いかに個々を見て、その性格・心理状態・学習状況に合わせた指導が出来るか」
だと思います。
つまり「個々の状況に合わせた意欲を持たせ、
必要な指導を適切な時期に適切な方法で実施し、
本人に結果を出すことをいかに意識させるか」が大切なのです。

〈あすな>では人数にこだわらず、
指導状況だけでなく
「いかにモチベーションを持ち」
「何が最善の指導方法なのか」
「いかに本人が結果を意識し次にどうつなげていくか」
を一人ひとりの子ども達に対して意識し対応・指導しています。
ですから〈あすな〉では「個別指導」という言葉は使わず、
「個別対応」という言葉を使い、そしてそれを信条としているのです。

サポート体制

生徒たちへ

必要に応じて補習や再テスト、呼び出しを行います。
学校の定期テスト前には「テスト対策スケジュール」「テスト対策課題」を個別に設定。万全の態勢で定期テストに臨めるようバックアップ。定期テスト1週間~10日前から定期テスト終了まで、可能な限り来塾してもらうようにします。多いお子さんですと毎日来られる方もいます。
レッスンの無い日やレッスン前後に自由に自習をしてもらえる環境を設定。
学校の課題や英検・漢検対策、あるいは質問等、時間が許す限り対応いたします。

保護者の方々へ

幼児・小学校低学年では毎回、小学校高学年・中学生では必要に応じ、レッスン内容を保護者に解説。
随時、家庭学習相談や進路指導にも対応。定期懇談も実施。